旅行記

特急やくもで のどぐろと出雲大社での御祈祷

4月からJR西日本のお得なきっぷであった新幹線&やくも早特3(片道4500円~)というきっぷが無くなると耳にし、3月中に出雲に参拝をしたいと思い、決行しました!

前日にちょっと飲みすぎてしまい、6:29分の新幹線に乗る予定でしたが、寝坊をしてしまいまして、朝の6:00の目覚ましで飛び起き、慌ててタクシーを飛ばしてギリギリ間に合ったという、波乱のスタートになってしまいました

姫路駅6:29発→岡山6:50着 みずほ601号

なんとかギリギリ乗り込んだものの、二日酔いの中、ホームを走ったためにちょっと具合が悪いです・・・

車内は2列×2列で広々 各座席にコンセントもあります

姫路駅から岡山駅までは、新幹線の中でおとなしくしていましたが、岡山駅に到着する頃には何となくお腹が減ってきて、喉も乾いてくるから不思議なものですね・・・

駅構内の駅弁屋さんに行き、美味しそうな岡山名物が小分けにいっぱい入った弁当「岡山名物大集合1180円」とビールを購入しました

岡山駅構内のおかやま駅弁

弁当も購入し、ホームへ進むと定刻通り特急やくもが入線して来ました!これから松江まで特急やくもに乗り約2時間30分の旅を満喫したいと思います!

岡山駅7:05発→松江9:40着 特急やくも1号

車内は平日だったからなのか、意外に乗車するお客さんは少ない様子でした、2割未満?ってところでした

車内はガラガラ

岡山駅を出発するとすぐに、駅弁を開け、飲み物もあけて早速頂くことにします。

迎え酒ですね( ̄▽ ̄;) 購入した「岡山名物大集合」は、エビ飯やドミかつ丼!鰆の西京焼き、祭り寿司まど、ビールのアテに丁度良い弁当でした!

岡山名物大集合 1180円

車内はよく揺れるとは聞いていましたが、ちゃんと揺れるには揺れているのですが、まあ・・・普通ですかね・・・九州の大分へ向かう特急白いソニックとかの方がよく揺れていたような気がしましたね~

各座席にはコンセントはなく、大きめの窓で快適なのですが、サッシのところに一切物を置くことが出来ない構造になっていました。

車内は窓が大きめだが古い車両なのか窓枠に物を置くことができない

特急やくもは岡山から倉敷駅を経由して高梁川に沿って北上していきます、途中までは左側の方が景色はよかった印象でしたが、右側も米子駅に近づくにつれ時々大山が顔を覗かせてきます

伯耆大山駅の手前くらいには進行方向の左側に大山をしっかりと拝むことができました

米子駅手前で大山を見ることができました

ビールを飲みながら車窓を楽しんでいるうちに松江駅に到着しました(途中寝ていましたが・・・)

松江駅に到着するとまずは近くのイオンへ行き、中の100円ショップで忘れ物を購入しました(寝坊により慌てていろんな物を忘れてきましたので・・・)

その後はバスに乗っても良かったのですが何となく松江城まで歩いて行き、途中宍道湖を眺めながら大橋川を渡ったり、桜が満開であったりと楽しい散歩を約30分くらいしたでしょうか、目の前に松江城が見えてきました

国宝 松江城

松江城の天守に向かう途中、城内に松江神社があったのでしっかりと最初の神社参拝を行いました(御朱印帳も持ってくるのを忘れたのでここで御朱印帳も購入しました・・・)

松江城内に鎮座する松江神社

松江神社から少し急な階段を上っていくと目の前に天守が現れます

国宝松江城天守は江戸時代から現存する全国に12しかない天守のうちの1つです、慶長16年(1611年)に豊臣秀吉の家臣であった堀尾吉晴によって築城されたと書いています。それからずっと存在しているとはロマンを感じますね

JRのきっぷを購入するときに併せて購入していた松江・出雲ミニぐるりんパス(4500円)というきっぷは出雲~米子の特急の自由席乗り放題とここ松江城を含む多数の施設の入場券もついていたので、天守閣の登閣券680円が無料になりました

天守より宍道湖をのぞむ

桜の咲いていた松江城を満喫した後は、周辺を散策いたします

松江城の北側にあった小泉八雲記念館や旧居を訪問しました(ここもきっぷのおかげで無料で入館できました)

小泉八雲の事はよく知らなかったのですが、アイルランドに生まれたイギリス人で、各国を転々として日本にたどり着き、日本人の奥さんと結婚しその奥さんから聞いた日本の民謡や幽霊の話を題材に「怪談」という本を書き日本国内だけでなく世界に広めた人・・・だそうで、有名なのは耳なし芳一、ろくろ首だそうです

小泉八雲旧居

施設をさら~っと見学した後は小腹がすいたので蕎麦を食べに行きます

松江城から10分くらい歩いたところにあった中国山地蕎麦工房ふなつへ着くと、結構な行列がありました。人気店の様です

この店は店内のメニューに書いてありましたが、ここのそばは高冷栽培の適地である中国山地奥出雲町馬木(海抜400m)で平成7年以来地元契約・自家栽培を続けている奥出雲産そばを使用しているそうです

中国山地蕎麦工房ふなつには行列ができていました

15分か20分くらい待ったでしょうか、ようやく店内に案内されました

中国山地蕎麦工房ふなつ 定休日:月曜日 営業時間:10:00~15:00(蕎麦がなくなり次第終了)

店内は満席で、そばを打っているお父さんと配膳レジ担当のお母さん?の二人で店を回している感じで、まだ料理が出てきていないお客さんが多数確認できました。とりあえずメニューを確認し、地ビール550円とたまご焼き450円を注文しました、併せて千鳥割子そば1000円も注文し、先にたまご焼きと地ビールを飲みながら待つ作戦に出ました

しばらくして出てきたビールとアツアツのたまご焼きは想像以上に美味しく、ほかにもカモ等のアテがあれば良かったのに!っと思う位でした

地ビール ヴァイツエン550円とたまご焼き450円

アツアツのたまご焼きと美味しいビールを頂きながら待っている内に配膳されてきた千鳥割子そばは、説明によると出雲そばの食べ方としてまず一番上の椀につゆをかけて余ったつゆを次の椀にかけて食べていくそうです

ここの蕎麦はちょっとざらざらした十割そば特有の食感で太さも微妙にバラバラなちぢれ麵のような蕎麦で私の好きな蕎麦でした。つゆも出汁がきいて美味しい

あっという間に間食しましたが、僕の蕎麦が運ばれたらすぐに暖簾を片付けて「本日は売り切れ仕舞いでございます」の立札をかけていました!あぶなかった~(汗)

千鳥割子そば1000円

蕎麦を満喫してお腹も満たされたので、特急スーパーおき5号に乗って松江駅から玉造温泉へ向かうことにします

松江発14:36発→玉造温泉14:41着 特急スーパーおき5号

松江駅から5分ほどで到着でした、玉造温泉は玉造温泉旅館協同組合によると1300年前から美肌効果がうわさになっている日本一のうるおい温泉で美肌に必要な3つの効果があるそうで、1つめは潤い補給で水分量UP、2つめは整ったお肌でキメが整いくすみが軽減、3つめは美しい肌色で日本人がキレイと感じる肌色になるそうです、泉質はナトリウム・カルシウム・硫酸塩・塩化物泉(弱アルカリ性)だそうです。明日は美肌になって出雲大社を参拝します

玉造温泉駅

駅を出てバスの時間までかなり待たされそうだったので、30分かけて玉造温泉郷へ歩いて行きました。あとでパンフレットをみて知ったのですが、パワースポットやご縁スポット?恋来井戸や恋叶い橋などがあるみたいです

次の出発まであまり時間がなかったのでさっさと公衆浴場である玉造温泉ゆ~ゆに入ることにしましたが、この施設は近代的な建物すぎて、風情が全くなくなかなか残念な気分にさせられましたが、どうなんでしょうかねー

玉造温泉ゆ~ゆ 定休日:月曜日 営業時間:10:00~22:00 入浴料500円

玉造温泉ゆ~ゆはサウナや水風呂、ミストサウナや露天風呂まであり、中も広々としていましたが、内湯はマシでしたが、露天風呂の湯が塩素臭くてホントに温泉?って感じで外観とともにザンネン・・・入浴料をケチった(500円)からなのかな~1200円払って向かいの松乃湯に行った方がよかったかもしれません

体も温まったので特急まつかぜ7号に乗って、いよいよ本日の宿泊地である出雲市へ向かいます、ばっちりと湯上りの飲み物も持参して乗り込みます

玉造温泉16:48発→出雲市17:07着 特急まつかぜ7号

玉造温泉からはゆっくりと宍道湖を眺めながらビールで火照った体を冷やします、宍道湖といえばしじみですかね~酒蒸しがよいですね~~

宍道湖を眺めながら黒ビール

玉造温泉から約20分弱で出雲市駅に到着してしまいました、案外近いんですね!

早速駅前の東横インにチェックインをして、まだお腹もすいていないので、カロリー消費を兼ねて出雲市駅周辺を散策したいと思います

出雲市駅

駅の近くにあった地元スーパーのPLANTに立ち寄ってみました、ここはホームセンターとスーパーが合体したような不思議な店舗でした、苗や種はあるわ、食材も総菜もあるわ、自転車もあるわ、なんでもありました!まさに生活のよりどころですね!

地元スーパーのPLANT

珍しいものをいっぱい買ってしまいました、自分用の土産のみなさまです!

酒のつまみがいっぱいですね、中でも居酒屋でも食べましたがあご野焼(トビウオのすり身を使用した固いちくわ?)と赤てんが凄く美味しかったです

上段左よりバラパン、揚げの田舎煮 下段左より割子蕎麦、がんす、あご野焼、赤てん

今回宿泊した東横インの裏通りがちょうど繁華街になっているようです、残念なことに最初に入ろうと調べていた店が、何か思っていたのと違ったので、インスピレーションで行く店を変更し、気になったてんてん亭さんに入ってみることにしました

四季味処てんてん亭 定休日:日曜日 営業時間:17:00~0:00

メニューを眺めながら最初にビールを頂き、まずはのどぐろお造りと大粒しじみ酒蒸しを注文します、朝からビールを飲んでいるのでビールは一杯だけにして地元の酒の出雲富士おり酒を注文しました

のどぐろのお造りはやはり美味い!!大粒のしじみもすごく美味しい!!出雲富士おり酒はにごり酒とは気づかずに注文してしまったのですが、僕の知っている甘い濁り酒ではなく、しっかりと辛口の日本酒の味がするひじょうに美味しいお酒でした!!うまい酒と魚を頂き出雲に来てよかった~~と大満足です

大粒しじみ酒蒸し650円 のどぐろお造り1480円 出雲富士おり酒550円

はい、調子に乗ってのどぐろ塩焼きと、純米酒出雲富士ちょんぼしも注文!うま~い

のどぐろ塩焼き1880円と純米酒出雲富士ちょんぼし870円

ほろ酔い気分で繁華街を散策します・・・繁華街といえどもあまり人が歩いていないので、ここ島根でもコロナの影響は大きい様です・・・

繁華街の怪しげな小路の奥に・・・

細い小路の奥におでん屋が2件並んでいるので様子を見に行ってみました、縁というおでん屋さんの店内からは女性の上手なカラオケの歌が聞こえてきます、おでん屋でカラオケ?でもお客さんは居るな~とか考えていたら、店内からこのお店のママ?が出てきてどうぞ~♪って・・・入るしかなくなりました(;^_^A

一番奥にあったおでん屋?の縁の中からカラオケが聞こえる。

店内に入るとお客さんが3組おりまして、カラオケ大会が始まっていました

日本酒出雲富士とお通し

店の中で話を聞いてみると、お客さんは京都の人と広島の人、その他は地元の人でした。日本酒と豪華なお通しなどを食べながら話をして、ママさんに一杯おごり、軽~く一曲歌ってからホテルに戻りました。楽しい時間を過ごせてよい訪問になったと思います

カラオケ大会中 だれもおでんを食べていない(笑)

翌日3月30日の朝・・・今日は朝一番のバスに乗って日御碕へ向かいます、ここで日御碕神社を参拝し朝食をとる予定です

お世話になった東横イン出雲市駅前

バスが5分位遅れて到着しました、ここから約1時間かけて日御碕神社へ向かいます

出雲市駅7:30発→日御碕8:27着の一畑バス

バスの中はガラガラで4名の乗客でした

乗客はちらほら

1時間かけてようやく日御碕神社へ到着!こんな僻地にこんなに立派な神社が現れたのでびっくりしました!流石出雲ですね!この地にはこんな神社がたくさんありそうな気がします

日御碕神社

御朱印帳への記帳はしておりませんでした、不本意ですが紙の御朱印を頂きました(300円)その他に御神砂守(500円)を購入し境内を回ってから朝食をとりに店へ向かいます・・・が!バスが遅れたのと神社が思いのほか大きくて時間を食ったのと神社から日御碕灯台付近のお店までの距離が思ったよりも遠くて時間がかかってしまった為に、朝食は断念してしまいました。(急げば食べられたかもしれませんが、万が一料理が出てくるのが遅くて、バスが出てしまったら2時間位待ちぼうけになる恐怖があったので断念しました

御朱印は紙でした
御神砂守500円 砂が入っている

日御碕灯台からバスに乗り途中の稲佐の浜で降りて稲佐の浜にある弁天島を参拝しました。またここに来た目的の一つとして稲佐の浜の砂浜を出雲大社まで持参するために寄りました(理由はのちほど・・・)ここの砂浜でビニール袋に砂浜入れて出雲大社まで持っていきます

稲佐の浜

出雲大社へは約4年ぶりの訪問です。ここ出雲大社は2礼4拍手1礼で有名な神社です、今日はこの出雲大社で御祈祷を受けようと思っています

出雲大社勢溜の大鳥居

出雲大社で祓社(はらいのやしろ)→拝殿→八足門(御本殿)→神楽殿→御本殿の西側→素鵞社(そがのやしろ)と一通り回りいよいよ御祈祷の申し込みに進みました

出雲大社の拝殿 奥に御本殿
八足門(御本殿)手前の赤い丸印の場所に空中神殿の大きな柱が埋まっていた場所らしい
神楽殿 神楽殿の大しめ縄は本当に大きく全長13.2m、重量5.2tにもなるなしい

出雲大社の一番奥に位置する素鵞社(そがのやしろ)を参拝したときに、このお社の脇に置いてあるお清めの砂を頂戴するために先ほど稲佐の浜で拾ってきた砂をここにお納めしてかわりにここに置いてあるお清めの砂を頂戴しました

ここのお清めの砂のパワーがすごいらしく、肌身離さずもつか、自宅の四隅に盛ることで邪気を払い家を守ってくれたり幸福を招いてくれたりするそうです。早速持ち帰って実行したいと思います

一番奥にある素鵞社

一通り参拝した後に祈祷受付所に行き、御祈祷申込書に記入し5000円を納めて申し込みました。御祈祷開始は11:30からだそうです

御祈祷申込書

11:30から拝殿の中に入り御祈祷を受け、神楽まで見ることが出来ました。御祈祷が終わった後、驚いたことに八足門より中に入り御本殿の一番手前の楼門から参拝することが出来ました!(これだけでも5000円の価値はありました!)その上御札と御守も頂戴することが出来て大満足でした

御祈祷の後には一般の方が参拝する八足門より内側に入り楼門から参拝することができます

頂戴した御守りと御札がこれ

御祈祷後に頂戴した御札と御守

御守所で購入した縁結びの糸、縁結びの糸っていうなんともロマンチックな糸を800円で購入させていただきました、説明文を読むとなんとなく御利益がありそうな糸でした

土産に購入した縁むすびの糸800円 身近い衣料に使用や知り合いにお頒けくださいと書いてある

一通り参拝を済ませて、大満足な気分になった後は島根県立古代出雲歴史博物館に行き、10世紀(平安時代)にあったとされる出雲大社の空中神殿の模型を見て、もし本当にあったのであれば面白くすごいなーと感じていました

島根県立古代出雲歴史博物館 平安時代の空中神殿の模型がある

この度のメインイベントの出雲大社での御祈祷を済ませた後、朝食を食べ損ねたこともあり、お腹が空いています、出雲市駅の近くにある出雲蕎麦の超有名店の羽根屋本店に行きました

献上そば羽根屋本店 定休日:第一三水曜日 営業時間:11:00~15:00 17:00~20:00

羽根屋本店はちゃんと行列になっていました、順番が来て席に通されメニューを見て、昨日と同じようなオーダーになってしまいましたが、生ビール(600円)だし巻き(600円)三色割子そば(1000円)を注文!3つともほぼ同時に出てきましたが、美味しかったのは美味しかったのですが、個人的にふなつの蕎麦の方が私の好みかもしれませんでした

三色割子そば1000円とだし巻き600円と生ビール600円

羽根屋で蕎麦を満喫した後は、レンタルサイクルで万九千神社へ参拝に行きました

万九千神社とは神在月に全国の神々が最後に滞在され宴をしてお旅立ちになられる最後の社だそうです、御朱印の記帳もしておらず何となく寂しさを感じる神社という印象でした

万九千神社

いよいよ帰る時間が近づいてきましたが、最後に入る予定であった寿司屋が開店する時間までまだまだ時間がある為に寿司屋の近所で唯一オープンしていたツバメヤに入りました

そこで軽くしじみの酒蒸しや銀山赤どりのもも炭焼きなどを突っつきながら時間をつぶしていました

寿司屋のオープンの時間が来たので店を出て寿司屋に向かいましたが・・・開いてない・・・いつ開くのかも分からないのでしぶしぶ断念し、駅前の回転ずしで我慢をすることにしました(涙)

ツバメヤ 定休日:無 営業時間:15:00~22:00
しじみ酒蒸しハーフ 480円

口が寿司になっていたので、急遽駅前の回転ずしのしーじゃっくにお世話になりました

しーじゃっく出雲駅南店 定休日:無 営業時間:11:00~15:00 17:00~20:00 ※土日は11:00~20:00

メニューの中から地のものだけを選定し注文しました(バトウ鯛440円、かさご440円、さわら220円等々・・・さわらは多分岡山?)、非常に美味しかったのですが、やっぱり回転ずしなので、ちょっと残念な気分が残る時間でした

かさご440円
あじのお刺身440円

寿司を食べた後ですが、米子駅に向かいます

回転ずしを後にしてすぐなのですが、以前に鳥取の米子に行った時に美味しかった牛骨ラーメンの味が忘れられなくて、米子駅のすぐ近所にある牛骨ラーメンを出す店に行ってみようと思い、急遽特急スーパーまつかぜに乗って米子のラーメンへGо!!します!

出雲市17:50発→米子18:39着 特急スーパーまつかぜ12号
自由席はそこそこ混雑している

はい、到着しました!米子駅前のラーメン大和!お腹いっぱいです!大丈夫でしょうか?

ラーメン大和 定休日:無 営業時間:10:00~24:00

調子こいて牛骨のラーメン450円 ギョーザ400円 瓶ビール550円を注文!アホなん?と思うような注文をしてしまいました

牛骨のラーメン450円 ギョーザ400円 瓶ビール550円

ラーメン大和の餃子とラーメンをウップウップ!と言いながらお腹にねじ込み、特急やくも30号の出発時間ギリギリに駆け込みました!すごく揺れる電車なのに大丈夫?

米子19:23発→岡山21:36着 特急やくも30号

特急やくもの乗車率は3~4割位でしょうか?車内に持ち込んだハイボールを飲み干した後は岡山駅まで爆睡でした・・・

乗車率は50%くらい

岡山駅から新幹線に乗り継ぎましたが、乗車時間は20分程度なので、あまり覚えていません、乗り過ごさないように必死で起きていた記憶があります

岡山22:00発→姫路22:20着 さくら572号

あっという間に姫路駅に到着しましたが、出雲大社での御祈祷や国宝松江城、出雲そばなど、過去に何度も行っているはずの松江や出雲でしたが、発見が多くいろんな見落としがたくさんあると感じた今回の旅でした。玉造温泉なんかはほとんど回れていないですし、出雲の寿司も行っていない・・・旅というものは、とりこぼしが多いものなんでしょうが、そのおかげでまた行きたくなるものかもしれませんね!旅から帰ったばかりですが、次はどこに行こうかと考えてしまっている自分になさけなくも欲深い人間だなとおもってしまう今日この頃でした

またのお付き合いもよろしくお願い致します